今日は需要があるんだかないんだかな、妊活経験談を書こうと思います。
タイトルにも入れたんですが、実はボクちゃまを授かるちょうど一年前に、一度妊娠したものの6週後半〜7週くらいの時期に自然流産しました。
そのときも、ボクちゃまを授かった時も、妊活している間は、ほぼ毎月のようにフライングで妊娠検査薬を試していました。
一般的な妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用すると思うんですけど、生理予定日の5日くらい前から、毎日のようにドゥーテストしてました…。
究極の無駄遣いですね…。
というのも実は妊娠するまでにそれぞれ一年くらいかかってまして、今月こそは…!みたいな願望と、早く白黒はっきりさせたい!というせっかちな性格が財布の紐をひたすらに緩ませてしまっていたのです…。
妊娠検査薬にもいろいろあって、私は使いやすさとわかりやすさから、もっぱらドゥーテストばっかり使ってました。たまにチェックワン。
これですね。
↓
自然流産した時と、ボクちゃまを授かった時。
ドゥーテストでのフライング検査の違いを(需要があるんだかないんだかわかりませんが)ご紹介したいなと思います。願わくば、私みたいなスーパーせっかちさんの参考になるといいなあ…
一つ目は、検査薬が陽性になった時期です。
自然流産した時は、推定排卵日から11日目。
ボクちゃまを授かった時は、推定排卵日から9日目。
それぞれ判定線にうっすらと線が現れました。目視で分かるくらいの線ですね。
ただこれは、病院で確認してもらってない限りいつ排卵してるのか分からないですし、そんなに重要視する違いでもないのかな…?と思います。素人考えですけども…。
どっちかというと二つ目の違いの方が大きかったです。
ずばり、判定線と確認線の濃さが反転するか否か!!!
これもね、ほんとに無駄遣いの極みなんですけど…陽性が出たら出たで、ちゃんと濃くなっていくかなって毎日検査しちゃうんですね。やばいですよね、自覚はあります。
まあそんなわけで、どっちの時もほぼ毎日(!)検査していたんですが、自然流産した時は、だいたい生理予定日くらいの時に2本の線の濃さがだいたい同じになってからはずっとそのままだったんです。
一方でボクちゃまを授かった時は、生理予定日から数日後には判定線の濃さが確認線の濃さを上回りました。
当時の私は検査薬を試すと同時に、鬼のような検索魔でもあったので、ドゥーテストは、胎嚢が確認できる頃には線の濃さが反転すると言う情報をネット上で聞き齧っていました。
なので、自然流産した時、もしかしたらこれは難しいかもしれないな…とぼんやり思っていたのです…。
とはいえ、検査薬の使い方とかもありますし、個人差もあると思うので、あくまで、私の場合はこんな感じだったというひとつの経験談として参考になればいいなあと思います。参考になるのかな…?
ちなみに、自然流産の時は、胎嚢すら確認できませんでした。
子宮外妊娠の可能性もあるということで、大きな病院で採血して検査してもらっていたんですが、最初の検査で血中のhCGは大体300代だったと記憶しています。
検査結果をみて、この数値だと胎嚢はみえなくて当たり前だね、と先生がおっしゃっていたので、hCGが1000を超えたら胎嚢見える説は、あながち間違ってもないのかな…?
とりあえず、私の場合はですけれども、血中hCGが300代ではドゥーテストの線の濃さは反転していませんでした。
今後もぼんやりと、需要があるんだかないんだかな妊活・妊娠時代に関する記事も書いていけたらいいなあと思います。
それでは、おやすみなさい!
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