マイニチ ビボウロク

プレママからママまで。そして、ひとりのヒトとして。

☆ボクちゃま(息子)☆
2019年夏生まれの男の子で、ひとりっ子。 現状めちゃくちゃ甘やかされている。 たぶんこれからも甘やかされる。

★母(きよた)★
ミドサー。 英語と投資に興味だけはある。 ひとり息子とSnow Manが推し。本を読んだり、動画を観たり。

【レビュー】ベビービョルン ONE KAI AIR

抱っこ紐レビューシリーズ3回目は、みんな大好きベビービョルンです!

新生児期から使えるONE KAI AIRですね!

 

 

☆いい感じなところ☆

✔︎新生児期から使える!

✔︎全部メッシュなので風通しが良い!

✔︎洗濯機で洗える!正直、脱水まででなんとなく乾く!

 

★ちょっと残念なところ★

✔︎まあまあお高い…

✔︎おんぶで使えるようになるのが1歳過ぎてから

✔︎ヒップシートキャリアに比べると肩痛め…

✔︎付け方が独特すぎて、良くも悪くも相性があわないとやりづらい…!!!

 

こんな感じの使用感となっておりまする。

 

まずいい感じなところですね。

もともとONE KAI AIRは、ヒップシートが使えるようになるまでのつなぎとして購入しました。つなぎにしちゃ、たっけえですが…

新生児期から特殊なパーツなしに使える点が魅力的ですね!

装着方法はかなりシンプルです。

当時ONE KAI AIRの他にも、エルゴとかアップリカとか試したんですが、装着方法が分かりづらいし…ガンダムになるし…。

いちばんONE KAI AIRが、なんというか、腑に落ちる抱っこ紐でした。

 

あと、全部メッシュなところも決め手になりました!

実は、夫氏が、かなりの暑がりなんです…もう尋常じゃないくらいの暑がりです。

なので、私は先日ご紹介したBELK.のヒップシートをメインで使っていますが、夫氏がボクちゃまを外出先で抱っこする時は、常にこの ONE KAI AIRを使っています。

暑がりの人にはかなりおすすめできるんじゃないかな。

 

さらに洗濯機で丸洗い可能で、かつ脱水までいけば、なんとなく乾いた感じになるのも魅力です!全部メッシュなのがここで活きてきますね…!

特に月齢が小さいうちは、お漏らしとかが多いと思うんですよね…

そんなとき、さくっと洗濯できるとかなりストレスフリーですよ!

 

一方で、ちょっと残念なところも…。

まずお高い

我が家はA型ベビーカーを買わず、B型ベビーカーまで、抱っこ紐のみで粘ったので、その分浮いたお金を使うと思えば…ということで買いましたが、ONE KAI AIRも買って、BELK.も買って…となるとかなり家計にはズシンとくる感じはします。

 

あと、一応おんぶもできることにはなっているんですが、1歳からじゃないとダメなようで…。

正直、1歳すぎてくるとお子もだんだんと動き回るようになってくるし、重くなるし…で、それほどおんぶの需要が高くなくなる気がするのでここはイマイチかなあ…と。

実際、ONE KAI AIRでおんぶしたことはないです。

 

最後にいちばんお知らせしておきたいことが…!

それは、ONE KAI AIRの装着方法は簡単だけどめっちゃ独特!!!ということ!!!

抱っこ紐って、肩紐を通して首の後ろでカチッとするのが多いと思うんですけど、ONE KAI AIRお腹あたりと鎖骨あたりの左右で合計4箇所カチカチします。

すべて体の前面にあるので、見える位置にあり、やりやすいといえばやりやすいですし、お子が抱っこ中に寝てしまった時も、首の後ろカチッタイプよりは下ろしやすいです。

ただ…ぜひとも購入前に試着して、この4箇所カチカチに慣れそうかどうか、チェックしていただきたいっ!!!

 

というのも…我が家では、夫氏はこのカチカチはとてもイージーにすんなり出来るのですが、私はものすごく苦手で…💦

ボクちゃまの4ヶ月検診の時、ベビーカーがなかったのでONE KAI AIRオンリーで出陣したんですけど、慣れない環境にギャン泣きするボクちゃまを抱っこしてあやしたいのに、焦って全然カチカチできず…あーーーーーーーー!ってなった悪しき記憶が蘇ります…。

 

ONE KAI AIR、特に暑がりな方やB型ベビーカーまでベビーカーはいらないかな?という方、ヒップシートキャリアじゃなくてもいいかなという方にはオススメですが、とにかく事前にカチカチとの相性チェックをしてみてくださいね!

 

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