【レビュー】ベビーブック2021年1月号

さてさて、本日もレビュー記事です。

ご紹介するのはこちら。

ベビーブックですね！

先月はアンパンマンのパン工場ふろくにつられて、「めばえ」を買ったんですが、「めばえ」は２歳児以降おすすめということで…。

１歳児向けはないのかしらと検索したら、「ベビーブック」を見つけたので、発売日当日に最新号を買ってきました！

近くに「げんき」なる一歳半から向けの雑誌も売られていてちょっと目移りしたのはここだけの話…。思わず両方買うところだった。危ねえ…。

気になる付録は、

✔︎DVD

✔︎紙製のスーパーマーケット

です。

DVDは結構ボリューミーでした。

「からだあそび・うた」「ちいく・しつけ・かんさつ」「おでかけ」「おはなし」（あと「おしらせ」もありますが、これは映画の予告編ですね）が楽しめます。

「からだあそび・うた」は…ジャングルポケットさんの『なりきりストレッチャーズ』、クマタンうんち体操、アンパンマン、ハローキティ、ベビーバス

「ちいく・しつけ・かんさつ」は…トーマス、パウ・パトロール、ハッピースマイルドリーム、ポケモン

「おでかけ」は…横浜アンパンマンこどもミュージアム、四国のアンパンマンれっしゃ、トーマスランド、トーマスの乗り物の紹介

「おはなし」は…トーマス、パウ・パトロール、ポケモン、パディントン、ペッパピッグ

上記のような内容になっています。

それぞれ、トーマスとか、アンパンマンとか、パウ・パトロールとか、ポケモンといったおなじみのキャラクターが登場するので、子供の関心をひくにはいい感じです。YouTubeでおなじみ、ベビーバスも少し収録されていますね。

全部見るのはなかなか大変そうですが、ボクちゃまとは、ひとまず「おでかけ」の中のアンパンマンミュージアムにいくやつと、「おはなし」のトーマスのアニメを観ましたが、アンパンマンの方が好きだったかなあ。

ボクちゃま、しまじろう系がもっとも好きで、僅差でベビーバス、その後にアンパンマンなんですよね。今のところ。

お子様が好きなキャラクターがあるなら、買ってみてもいいかもです！

アンパンマンブロックはレゴみたいなプラスティック製のブロックですね。

我が家には１歳のお誕生日に買ってあげたレゴ・デュプロがあるんですが、レゴ・ブロックにもくっつけることができましたよ！

紙製のスーパーマーケットは厚紙を切り取ったり、折ったり、差し込んだりして作ってあげるタイプのものです。

「めばえ」で作ったアンパンマンのパン工場と同じような感じですね。

これは、作ったところで、破壊神となったボクちゃまのターゲットにされるだけだろうし、そのまま処分してしまいました。。。ごめんよ。。。

１歳児の母としては、スーパーの品物としてあつらえられていた小物たち（ケーキとか果物とか野菜とか）が、小さ過ぎて、普通に口に入れられそうで怖かったのも、遊ばせてあげなかった理由のひとつです。

ブック自体の内容としては、シール貼りが「めばえ」よりも多い印象かな…？

いなばあ（＝いないいないばあ）やおかいつ（＝おかあさんといっしょ）のページもありました。

あとアンパンマンとかモンポケ、トーマスやパウ・パトロールといったキャラクターのページもあります。

なかでもモンポケは、ちょっと知育っぽいシール貼りのページで、○▲□にあわせてシールが貼れるんですけど、うちのボクちゃま、○に関してはしっかり形に合わせて貼ってて天才かなって思いましたね。ええ。

でもそれを褒め称えた直後に、シールを窓に張り出して、ああ…まだまだ坊やね…って安心しました。わら。

あと別冊でちょっと親向けの情報誌っぽいのがついていますが、これは、まあおまけみたいなものかなあ…？

全体的に、確かに「めばえ」よりはボクちゃま向けの雑誌でした！

ボクちゃまは、シールブックとして認識したようで、先日ご紹介したアンパンマンのシールブックと二冊あわせて楽しんでいます。

母的には大満足です！

12/9に発売されるらしい増刊号の「はじめてアンパンマン」も買ってあげたいなあ…

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